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【名古屋市周辺】ソファーを処分するには?買取や無料処分できる?

【名古屋市周辺】ソファーを処分するには?買取や無料処分できる?

多くの人が生活必需品として利用しているソファーは、引っ越しや新しいものへの買い替えなどで処分することがありますよね。その際に必要なソファーの処分方法についてご存知でしょうか。サイズが大きいソファーは普通のごみのように捨てられず、特別な処分方法があるので注意が必要です。

今回は、愛知県名古屋市周辺でのソファーの処分について、方法や値段などを詳しく解説します。ソファーの廃棄についてお困りの人は、ぜひ参考にしてみてください。

ソファーの種類

ソファーには大きさや形にさまざまなタイプがあり、種類によって処分方法が異なります。ソファーの種類を大きく分けると以下のとおりです。

・一人掛けソファー
・二人掛けソファー
・三人掛けソファー
・L字ソファー
・フロアソファー
・ソファーベッド

まずは、それぞれのソファーの特徴について見ていきましょう。

一人掛けソファー

一人でゆったりくつろぐためのソファーです。全体の幅は70〜90cmほどで、足を伸ばしたり寝転んだりはできません。コンパクトサイズのため、部屋に十分なスペースがない一人暮らしの家庭でも置けます。他のソファーと組み合わせて利用することも可能です。

二人掛けソファー

大人2人が余裕を持って座れるサイズのソファーです。全体の幅は120〜160cmほどで、一人で座ると足を伸ばしたり寝転んだりもできます。二人掛けソファーという名前ですが、ゆったりくつろぎたい人は一人暮らしでの使用にも向いているでしょう。

三人掛けソファー

3人以上の人数で使用するためのソファーです。全体の幅は175〜220cmほどで、一人の場合は足を完全に伸ばして寝転ぶことができます。サイズが大きく存在感があるため、広いリビングがある家庭におすすめです。

カウチソファー

左右どちらかの座面部分が長いソファーのことです。この座面に足を伸ばせるため、通常のソファーのように横向きにならずともゆったりくつろげます。多くのカウチソファーが2〜3人掛けの通常のソファーと、座面が長い一人掛けのソファーの組み合わせです。

コーナーソファー

部屋の隅に置けるよう、L字型にデザインされたソファーのことです。カウチソファーも同じL字型ですが、すべてに背面がついているコーナーソファーの方がより多くの人が座れます。2〜3人掛けの通常のソファーが組み合わさっている場合が多いです。

フロアソファー

座面が低く、ソファーの足が短い、もしくは足がないソファーのことです。大きな座椅子のような形をしており、一人掛けソファーよりもさらにコンパクトなサイズ感が特徴と言えます。座面が低いため圧迫感がなく、部屋を広く見せられる点がメリットです。

ソファーベッド

ベッドの形状にもなるソファーのことです。背もたれをリクライニングさせたり、座面部分を引き出したりすることで、ソファーからベッドに早変わりします。一人暮らしでスペースを節約したい人や、来客用のベッドを用意したい人におすすめです。

名古屋近辺でソファーを粗大ごみとして処分する

ソファーを粗大ごみとして処分したい場合、自治体によって決められた粗大ごみのルールを守らなければいけません。ここでは、愛知県名古屋市と名古屋市近郊の小牧市、刈谷市の粗大ごみルールを紹介します。

名古屋市の場合

名古屋市では、30cmを超えるごみは粗大ごみとして処分されます。サイズが小さいフロアソファーであっても30cmを超えるものがほとんどのため、基本的にどのソファーも粗大ごみとして処分することが可能です。

名古屋市で粗大ごみを処分する場合は、インターネットや電話から依頼ができます。インターネットで処分依頼をする場合は、収集日の7日前が受付締切日なので注意しましょう。たとえば収集日が12月10日の場合は、7日前の12月3日までに受付が必要です。

受付が完了したら、スーパーやコンビニで手数料納付券を購入します。シールに受付番号か氏名を記入し、手数料分の納付券を処分するソファーの見える位置に貼りましょう。ソファーを粗大ごみとして処分する場合は、収集日の朝8時までに自分で所定の場所に持っていかなければいけません。

名古屋市での粗大ごみ処分の手数料は、250〜1,500円です。種類や大きさによって値段が異なるため、受付時に確認しておくことをおすすめします。

小牧市の場合

小牧市では、サイズが60cmを超えるものが粗大ごみの対象です。そのため、60cm以下のフロアソファーは一般ごみとして処分できます。コンパクトサイズのソファーをお持ちの人は、粗大ごみとして処分する前にサイズを測っておきましょう。

小牧市でも、粗大ごみ回収の依頼はインターネットか電話から可能です。受付が完了したら数料納付券を購入し、受付番号か氏名を記入したうえでソファーの見えるところに貼ります。所定の場所へ、回収日の朝8時30分までに自力で持っていく必要があるため、注意しましょう。

小牧市での粗大ごみ回収の手数料は、アイテムの内容やサイズに関係なく一律1,050円です。しかし、収集センターまで自力で持ち込む場合は10kgにつき440円の手数料がかかるので、種類によっては収集よりも費用を抑えられます。

刈谷市の場合

刈谷市では、指定回収袋に入るサイズの縦1m・横1.5m・高さ2m以内のものが指定ごみ扱いのため、ソファーは粗大ごみとして処分されます。刈谷市で粗大ごみを処分する場合は、電話かファックスから依頼可能です。粗大ごみの収集日は、毎週水曜日と定められています。

受付が完了したら、粗大ごみ処理券を取扱店で購入し、氏名を書いてソファーの見える場所に貼り付けます。収集日を迎えたら、自力で所定の場所まで持っていかなければいけません。種類やサイズに関わらず、粗大ごみの収集には1点800円の手数料がかかります。

しかし、刈谷市のクリーンセンターへ直接不要なソファーを持っていくと、無料で粗大ごみを処分できます。日曜日と年末年始を除く8時30分~12時、13時~16時の間に持っていきましょう。

名古屋近辺でソファーを業者に買い取ってもらう

上記のとおり、基本的に粗大ごみ扱いのソファーですが、粗大ごみとして処分する大きなデメリットは、自分で運ぶ必要があることです。種類によっては一人で持ち運べないものも多いため、自力で所定の場所に運ぶのが難しい人も多いでしょう。

そんな人におすすめなのが、専門の業者に不要なソファーを買い取ってもらう方法です。状態の良いソファーに限り、リサイクルショップなどで買い取ってもらえます。リサイクルショップの中には出張買取に対応しているところもあるため、そのようなショップを選ぶと粗大ごみのように自力でソファーを運ぶ必要がありません。

しかし、状態が良くないソファーであれば、業者に買い取ってもらうことは難しいと言えます。そのような場合には、不用品回収業者がおすすめです。不用品回収業者とは、不用品を回収してくれる民間の業者のことを指します。多くの業者が自宅まで回収に来てくれるため、自治体の粗大ごみ処分のような手間はかかりません。

全国各地に数多くある不用品回収業者は、それぞれの業者によって料金形態やサービス内容が異なります。ただし、どの不用品回収業者であっても、自治体での粗大ごみ処分と比べると費用がかかるのが一般的です。

名古屋近辺でソファーの無料回収はできるか

買取店で販売しない限り、自治体での粗大ごみ処分であっても、専門の不用品回収業者に頼んでも、基本的にソファーの処分には費用がかかります。

不用品処分に費用をかけたくない人の中には、インターネットで「不用品 無料回収」と検索し、いくつかの無料回収業者を見つける人もいるでしょう。しかし、無料回収を謳う業者の多くが悪質業者である可能性も高いため、無料回収業者の利用はおすすめできません。

業者であっても、不用品処分にはコストがかかるのが一般的です。業者が無料で回収してもメリットがなく赤字になってしまうため、どうやって無料で回収できるのか疑問ではないでしょうか。回収業者が無料と謳える理由には、以下の2つが挙げられます。

・高額な費用を請求される可能性がある
・不適正な方法で処分される可能性がある

高額な費用を請求される可能性がある

最初は無料と謳っている業者であっても、トラックへの積み込みが終わったあとに出張料金や搬出料金などと称して、高額請求されるトラブルが多く報告されています。積み込みが終わったあとのため利用者は何も言えず、なかば泣き寝入りで高額費用を払うことになってしまうのです。

不適切な方法で処分される可能性がある

無料回収業者の中には、不法投棄や不適切処理などでコストをかけずに不用品を処分する業者もあります。このような処分方法は法律に違反する行為であり、最悪の場合は依頼主にも罰が課せられるかもしれません。

上記のようなトラブルに巻き込まれないためにも、無料の不用品回収業者を利用するのは避けましょう。

優良な不用品回収業者の選び方

上記のような無料回収業者でなくても、悪質な不用品回収業者があります。しかし、一目では悪質業者とわからないところも多く、優良な不用品回収業者の見極め方を知っていなければ、騙されてしまうかもしれません。不用品回収業者を選ぶ際は、5つのポイントを意識しましょう。

・許可の有無
・サービス内容
・接客対応
・実績
・口コミ

許可の有無

不用品回収業者は「一般廃棄物収集運送業」の許可がないと営業できません。この許可は自治体から発行されており、この許可がない場合は自治体から認知されていない違法業者であると言えます。

一般廃棄物収集運送業の許可には許可番号が与えられており、優良な業者はホームページなどに番号を記載していることが多いです。不用品回収業者を選ぶ際は、許可番号があるかを確認しましょう。

一般廃棄物収集運送業以外にも、不用品回収業者には「古物商」「産業廃棄物収集運搬」の許可があります。これら2つは必須ではありませんが、持っているとより安心して依頼できるでしょう。

サービス内容

不用品回収業者は、家電専門など回収するアイテムの種類が決まっている場合や、引っ越しや大掃除のような大量処分のみに対応している場合など、業者によってサービス内容が異なります。不要なソファーを一つだけ処分したい場合は、積み放題などの定額プランを基本としている業者に依頼すると割高です。処分したいものに合わせて、サービス内容が適している業者を選ぶことが重要と言えます。

接客対応

たとえソファーを回収してもらえたとしても、接客対応が悪ければ心地よい気分で取引できません。引き取り時や料金の支払い時などに何度か顔を合わせるため、なるべく接客対応が丁寧な業者を選びましょう。

実際に依頼する前であっても、ファーストコンタクトの段階で業者の接客態度はある程度判断できます。やりとりに時間がかかったり、強引・高圧的な態度で接客されたりした場合は、その後の対応にも期待できません。「あれ、何だかおかしいな」と違和感を覚えた場合は、違う不用品回収業者を選ぶ方が無難です。

実績

不用品回収業者の中には、今までの実績をホームページに記載しているところもあります。実績を記載しているのは、取引に自信がある証です。経験が多いとさまざま状況に対応している場合が多いため、安心して依頼できるでしょう。

口コミ

自社ホームページではどれだけ良い内容を掲載していても、実際の内容は利用した人にしかわかりません。利用者のリアルな声を見るには、口コミで判断するのがおすすめです。

不用品回収業者の口コミは、業者の口コミに特化したサイトやさまざまなサービスの口コミをチェックできるサイト、SNSやGoogleマップなどで見られます。気になる不用品回収業者があれば、まずは口コミを確認してみましょう。

ソファーの処分料金の相場は?

名古屋市近郊でソファーを処分する場合、料金相場は以下のとおりです。

処分方法 料金相場
自治体の処分場に持ち込む場合 0〜440円
自治体で粗大ごみとして処分する場合 250〜1,500円
不用品回収業者に依頼する場合 5,000〜15,000円

状態が良いソファーを買い取ってもらう場合は、反対に料金がプラスになることもあります。費用と手間を天秤にかけたうえで、最適な処分方法を選びましょう。

ソファーの処分方法まとめ

名古屋市周辺でソファーを処分するには、以下の方法があります。

・自治体で処分する
・不用品回収業者に依頼する
・買取業者に依頼する

自分でソファーを持ち運ぶ手間をかけたくない場合は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。業者の中には無料回収を謳う業者など違法業者も多いため、今回紹介したポイントを参考にしながら、自分に合った不用品回収業者を選びましょう。

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